夜も真中を過ぎて 身体の感覚は重くなる一方 音楽に興じたつもりも 投げ遣りに任せたつもりも 何方も夢か どうせそう言って現か 布団目深に被る癖 息ができぬと嘆くくせ 普段から自分追いつめて 何が楽しい馬鹿女 もう少し自由な夢を見させて 御伽の国とは言…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。