四季定まらぬ なだらかであれば 詩のひとつでも認めよう 窓辺で そうともいかぬ 移ろいと 追い越しと揺り戻し 心ぐらぐら 季の赴くままに 遣られるよう 太陽に沿い生きる 術の本読み 知ったそばから 真夜の菓子 許して頂戴 髪も乾かぬうちから 典も唱えぬう…
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