物理的な傷を負ったわけでもないのに 息がうまく吸えなかった 真冬の朝に投げ出された 子どもみたいな小さな身体で 見たことないようなあるような 県道をどうやって歩いていった もうこの世にいらない命が いよいよ止めを刺された 病みに病み 時の薬とやら …
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