うれしかったのよ 凪が なんでもない さやと波おとが はしゃぎたかったよ ほんとは 歩くのもやっとのからだで 疲れるまで笑って 少し歌って 君の待つ胸壁まで もどるから うれしかったのよ 凪が 凪が終ることも知っているから それまで見ていさせてね
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