祈りを嫌いになった 教会の裏で 嫌いと言うほかなかった 海の前で 優しい歌に包まれて 思いを馳せることだけで 世界ができているならば こんなに捻た見方をせずに済んだのかな 唱える気になれない 古よりの言葉が 唱えるほどに憎らしい 消える気配なき言葉が…
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