よもや 風吹けば構える 彼の声そのものだと 睨んでいるからだ 胸の痞えを その察知と 言うほか飲みこむ術がない 何だっておそらく 彼の仕業 耳を澄ませて それでなくても六感七感で 受け止めてしまうものよ 声は遠く また近く 旅好きなのかしら よもや 風吹…
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