駅の北ひがしの端 くぐれば開ければ 博多に似ている気がしてね 都会の形式に在り乍ら 懐かしさを備えた不思議の駅 朝行く人の波に従順に 入りこんだのは10年ぶりか これが社会に生きるということ 一端だけでも知った気に 肌はまた赤く乾き始めるのに 容赦な…
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