狭いベランダ 植えものもなし 大橋の切れ端 眺めてる ガタゴト電車の心地良い 過行くが見える 此れも隅だけ 何にも追われていないのに 逃げるように流れ着いた生活で 秋暮れの気に晒されてさ こんなん 泣いちゃうよ 慰めも望みも持たずに ひとりで泣いちゃう…
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