日暮れどころか 目覚めた宵も宵 久しぶりのラジオは遠鳴り ガサつく先 声の主 まるで教室の隅にいるみたい だけど一緒にはしゃぎたい 揺り戻る たとえば病が 治ってもまた襲いくるように 懐かしむ たとえば昔に 味を覚えたアイスを見つけるように ぐしゃぐし…
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