願いは懸けないようにして そっと笹の葉おろした いいの そういう夢事は 幼子たちに託すから あとはこの指先に もう少し力が入りますように ふと気を失いそうになる時 何かしら言い残せますように 年を経る毎ささやかになってゆく そんな気がするだけで いか…
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