電話のベルが 時代にそぐわず けたたましい音を立てる いい加減に見切りをつけたい彼是が 夜昼構わず居付く 海をふたつ越えれば 放たれると聞いた魂が いまだ埋まって出てこないのは 因果か個の性質か 何れにしても あぁ思い出されるな 月夜などは、むべなし…
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