意地汚い風にさらされて 渋谷は今日も重い帰り道 正反対の遠い島の広告が 憧れよりも蹴飛ばしたい気分 まっすぐに歩けない人混み いつになったら止むのやら 指先は冬でもないのに荒れ 明日はきっと雨 鏡に映るときだけは 笑っていようと決めた 二十歳そこそ…
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