まっくら町の帰りみちは とてもとっても怖いのよ 降る星を照る月を 愛でる沙汰ではないものよ 息をついて 膝を折って 蹲ったら最後 涙目 誰にも見咎められぬかわりに どこまで孤独なものかしら 魂の単位で切り捨てられた ポイと置かれた気になるね 夜道ここ…
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