精霊流しの音に寄せて 思い致します 恨み言ばかりではもう 息絶え絶えとなるよう ゆらと 世は成りて 精霊流しの灯り追い 駆ける幼な子の手を取って 何を成すことなくても せめて留めおくことが勤めです 今年は何も気にせず 焼けた腕が背首が痛みます なんの…
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