緑のカーテンに覆われて 熱気も地までは保たぬもよう さやさや風はまだ見えず 木立の中を進むのです 音楽に住む人よ 柔い声ほど聞こえるという どうして倒れそうな身体 引きずってでも会いたくて 焼ける真夏の海にいて 向こう岸はあって無いよう 吹き来る潮…
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