凛としていたいと思ったものよ 夕凪夜凪は味方でも 傍にはいられぬものだから 私のこの足でしっかりと立って 前へ前へと進めなくても せめて 己くらい支えていたいと思ったものよ だって、だって 誰が救ってくれた? 今も今も 続く独りよがり 波音は記憶だけ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。