涙堪えるのに慣れたら 次はどこへゆこう いっそ泣き泣き 夜泣きの赤子 真似て暗闇に逃げようか じわり足音はそこまで この世を後にすることは 行くのではなく帰るのやも そんなことを 思い思い 暮れて明けるのを 待ち待ち 誰称えるか鐘の音 全てまやかしの中…
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