まだ見えぬ夏祭り 浮いた陽気に あと幾月か 指折りたくもなるのだろ 眠る浴衣も干す日和 気の早いことに悪くはないさ 思い描いて 生き長らえて 何だっていいのさ 繋ぎとめるなら 宵灯り 冷たい氷も少しなら 人の混むこと避けて 見上げよう 夏の空が待つこと…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。