パラパラとめくるノート 大講堂の一番後ろの席 三方から響いてくる宇宙語に酔う 胡蝶の夢を知ったころから 否、この感覚がもしやと気づいた時から 真っ当には生きられないな 少し息をするために 抜け出し歩道橋から見ていた 国道3号 なんのことはない ただ…
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