雲に紛れて ちらちら雪の 匂いがしただけね ひなたぼっこの庭 冷やされて 丸い背を預ける縁なし 目も碌に見えんとよ それはどれくらい? 耳もあんまし聞こえんとよ それはどれくらい? はがいか はがいか 繰りかえしてた 幼心に生きるとは 霞んでゆくという…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。