色づいた葉が すっと散るさまに 心とらわれたら 一瞬も一生のように 思いはじめたら 一生も一瞬のように 怖くもなるのよ それを 愛おしく感じると 人の歌うほどに まだそんな場所へは行けないわ 浅はかかしら 卑しいかしら それでも責め来る秋の音を すっと…
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