大きくほおばった西瓜 いつのまにか店先から消えた 笑顔思い出すなんて もっと難しいこと 命燃やした空蝉の 鳴かず鳴き 止み朝はまた来た 留まり知らない時の中 また季節に踊らさせて 悔しくも 諸手を上げて讃えよう 信じられるのもあなただけ 冷たく緩やか…
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