ポツンと光って消えた花火 手に持ったまま固まってた ねぇさよなら まだ言わずに 暦に構わずいたかった でも、でも、でも 行ってしまうのなら ちゃんと さよなら花火 じっとしてても暑い気を 払って夜は訪れた もうさよなら 迫りくる 暦の律儀に泣いてみた …
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