また覚えのない痣の広がった 夏越は一筋縄ではいかないみたい ギーギーとけたたましく 命上げる蝉たちも ゆらりと一生思うには 差す日が強すぎて 見えないよう 越すために迎える夏を 聞き憶え忘れた歌を 汗まみれ乗り遅れても いつか着くよう忘れたんだよ 冷…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。