花火のどこかで散る音が 空気だけ夏に持っていった 思い出のひとつも作れなければ 季節など 耐えて見送るだけ 手を引く者のある子は 親であれ 他人であれ 何かしらを受け取るだろう どうか幸あれ minor から抜け出せない身 ブツクサ帰り道も寝床も 頭の中を…
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