夕焼けの色を忘れてしまったころに あなたの背を思いだした 生きていくうち ほんの一瞬の出会いは このためにあるんだと 追いつきたい一心で 呼吸も儘ならぬまま走っていた 終には遠く離れる日を 予感して暗くなれば 淋しいようにはならないさ もともとそう…
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