雨待ち月の恋しいくらい 駅の屋根下で宿る人たち そのひとかけらになれたみたいね こんなにじっとするのはいつぶり 向こう空には光もみえて どこから強く雷ひびく 生きてゆくのはたやすくはない そんなことの繰り返しかな 弱まる気配みせない空 ぐっと堪えた…
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