春の陽のなかで憂うことの愚か 誰に言われずとも知ってるってば 抜けてゆく道 隠れる日和 それが私の普通 正気の沙汰 神に縋った何十年を 憾むわけではない ただ 遣り場なき身は 天を向き 小言ひとつも唄うだけ 人の世のなかで歩くことの枷は 誰も知らぬまま…
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