2024-07-08 夏越はまだか 音楽 歌詞 ふうか 熱に噎せ とっくの昔に 迎えたと思っていた 札は揃い 町に翳し 溢れる飛沫と伸びる向日葵 地は固められてゆく 望んだはずが 捌けが悪いのね 日は高く誇らしく 此方は時代に左右されず 夏越はまだか もう呼んでいるか 暦通りも 遠く感じて 夏越はまだか まだ気づかぬのか 暦倒しも 手中にあって 熱は高まるばかりです どちらが倒れるまでかは 続けることになるのです 夏越はまだか 呼びに行ったか 暦誤魔化しも 利かぬもの