2024-04-09 稀な気分 音楽 歌詞 ふうか 指の先がふやけてきたら いよいよだと思うのよ ただ長風呂にあてられただけで 何を浸っているのかしら 生命が終る予感は 毎瞬どこにだっているのに 気づかないつもりだったのかしら 熱が上がってくることは 誰にでもあるものよ 自分だけ特別のような気分にあてられて 何を怯えているのかしら だって生命が人よりも 少し脆い気がするの 一定数必要だと言われている 敏感な群にいて なおかつこの世にいないような 稀な気分ね