2024-04-08 夢をやめてしまったわけではないのだけれど 音楽 歌詞 ふうか 夢をやめてしまったわけではないのだけれど 年の半分ほども臥せっていれば 嫌に気づく できうることなど ほんの僅かだ なんなら息をするだけで 手一杯のうちに 閉じるだろう 生きているのに 予感がする 夢をやめてしまったわけではないのだけれど 年の半分ほども夢に落ちれば 白昼すら夢に落ちれば そらね気づく 夢見た時間が長すぎる とも言えるわね それが何になることもなく 死んでいく 予感がする