2024-03-24 暦と生きびと 音楽 歌詞 ふうか 日付へのこだわりが強いわりに 早く過ぎ去れと念じる 己勝手が 治らぬ病より厄介ね また春は陽気に来やがって 人の気も知らないで 旧暦のころから生きる者とすれば もう染みついた癖も抜けず あしたは駆けるで手一杯 水汲み持て もう知られても知られずも 変わらぬくらい忙し世に いつの間にやらなったものね