2022-09-16 泣く子も黙らん 音楽 歌詞 ふうか 老いた身には響く 骨皮に沁みるもんで 照る昼も蒸す宵も 酒の肴にはならんでも いつかいつかと せがまんように 泣け泣け 好いたごて 幸い まだ宵長い時分 秤も知らんまま 泣け泣け 宵通し 血を恨むような戦どき 地を齧るような腹減りに 思い致せば今なんざ 幾らでも聞かせてよ またねまたねと 手を振る前に 泣け泣け 好いたごて 飯か機嫌か具合悪かか 泣くしか知らんから 泣け泣け 幾らでも