2021-02-10 渇かない夏 音楽 歌詞 ふうか 軽はずみに猫じゃらしは ゆらりゆらゆら 夏休みは遠いかなた 暮れはふらふら どうせ聞こえない歌を そっと風に乗せてみて どうせ聞こえない歌が ずっと遠くの時代へ 流れ流れ届くでしょう 思っているより軽やかよ 流れ落ちた滝のもとに 浸された思い出も 夏休みは1人になることも 冒険と呼べるから 歩き始めた足で どこまでも行ける夢を 歩き疲れた足で そっと休める岩陰を 巡り巡り見つけるでしょう 思っているより自由なものよ