おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

きょうに遺言

ねむっている間に

ずいぶんと時がたってしまった

君はわすれてしまった?

それもむりないけれど

憶えててくれたらいいな

なんて独りよがりね

 

いまは何時

もう夕餉はすんだかしら

たとえばいきている時代を

違えることもあるでしょう

 

ねむっている間のことは

なんにも知れないものね

あぁ