この渇きを止めるには
もっと渇いてゆくしかないわ
そうして行きずりのように
辿りついたsugarholic
木の葉散る秋がどうしたって
たとえば愛しい人に会えたって
なんてことない
満たされない
そのために生まれてきたような気分よ
寝ても覚めても甘く渇いて
それが世に言う罠だとしたら
こちらから埋ずもれてゆきましょう
迎え撃つは見えない檻
恋が1番だと思い込んでる
可愛いものね
闇に堕ちるも手を取り合うも
できない今宵を過ごすには
呼べど縋れど何故に渇いて
それも世の理だというなら
こちらから飛び込んでみましょう
たとえばstockholm syndrome
寝ても覚めてもsugarholic