おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

徒然

目覚めて慌てて出てく朝

憂いも嘆きもなんのその

考えてるヒマもなくって

あぁ少しは忙しいほうが

性に合ってるのかなんて

 

疲れてすぐに倒れるくせに

黙って思い悩むのは嫌だから

道端にいる花なんて

1ミリも見ない荒くれだから

 

ちょっとだけ、ハイになって

思い寄せる、を忘れるような

そんな日常に酔いたい

どこにも私がいなくてもいい