2019-03-25 春の気に居る ふうか 歌詞 音楽 春の気が降り給う 呼ぶか呼ばすか 神の顔色 腕にはアザができ 気にするほうが悪のように 囚われるな 囚われるな 美しいものだけ愛でていよなど 出来た試しがないことを 言われるでもなく念じるすがら 春の気は降り給う 背に憑くはずもない音色 足には枷があり それでいて顔は笑えと云う 覆いながら 食いしばりながら 清らかな者であるために 無理も祟ると知ったはず なおもかしこく念じる姿 春の気が降り給う 己の潔癖など食えぬもの