赤い花の蜜を吸った 思い出に数るに足らない 置いてけぼり 遅い足の 呼吸乱れが常日頃 泣いても拭っても 耐えても転んでも どうせだーれも見てない 田舎道 あの子どこの子 それもつらくて 身を隠す癖のつく 教科書が全てではないと 簡単に言うけれど 蛍光に…
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