君が待つバス停まで 細い息でつなぐつなぐ 辿りついた時にはもう 飾る余裕もなかったの 夕焼け小焼け しゃんと聞こえる 田舎の町の音無しが 君の声だけ 擦れさせる 好きや嫌いがほしいわけじゃない ただね 暮れゆくバス停で ゆるい時をつなぐつなぐ 帰りつく…
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