お伽噺を抱いて寝る つらいも昏いも明日を待つ 通りすがりに恋焦がる 未来も期待も砕け去れ そうさそうさ 覚えの歌を ひとつ唱うのに いくらかかった どうせどうせ 消える体を ひとつ保つのに こんな精一杯 お伽噺にだまされる 大人になるなら避けられぬ 通…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。