感覚がなくなっていゆくのを 身をもって感じていた おかしな話 街はずれの 新しぶった病院に 1人で歩いて行った 苦さの秋 例えば目まいも 荷物の重みも 取られるわけにはいかない 腕と足 自分の力で立って 歩いていかなければ 誰も助けてはくれないから あぁ…
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