国道3号 蒸す夕に 必死で自転車こいでった 千早の手前で赤空が 覆ってきた 苦しいよ あても無いのに ふらふらと 急かされても無いのに キリキリと 暮れる寂しさ 闇明かりの導き まじり交じって 息ついた夏 海の気がするよ どこまで走っても 追ってくるのか …
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