風の冷えれば自然の成り行きで 身凍えるようにできていた もう一欠け隠し持ったクッキーを 急ぎ入れて床に行った 幼き日の記憶と入れまぐわう もう赤いストーブのにおいが そこまで来ていた 抱きしめられるのは一瞬の 居残る情念は一生の やれ憎し恋しで 冬…
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