湾を隔てて 向こう岸 町も見えた 無人の駅舎 駆けのぼり降りる歩道橋 ひとつ新しいこと覚えた気になって 景色が景色が 風が好きでそこにいたの 誰にも誰にも 言えなかったのは 昂ぶりが泣きそうな心が 私だけかと思ったから 青の前にいる時は それが全て海だ…
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