3号線の脇道に入って うろうろと辿り着いた もう一度ひとりで行けと言われても きっと難しいかな 洒落た店は苦手なの 分かっているし金も持たない 若い背にかかる西日を負って カランと入ったもの 窓辺には薄汚れたポスターと 小さなテーブル 今からでも話…
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