愛が死んだ時に 私も一緒に果てればよかったのよ どうして気づかなかったのかしら 逸した時が ただ残り続けるだけだって 靄がかかった緑の電車 中途半端な終着駅 名を体で表してほしいわ 今なら何にだって噛みつける 手折れそうな体のくせに 美しく咲くこと…
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