青空に君は似ていた 夏が行き恋しがる 海町ひとりの帰り道に すっと手を伸ばしたくなる まだ名前のつけきれない 幾つかの憂鬱をもって 苦しい海で息を継ぐように ずっと君を見ていた 背伸びしても届かない 向こう側も 1つ2つの差も もどかしい放課後にも …
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