花火は終わった 僕の手に 何も残ることは無かった 誰かの背を追うことが 闇の中の伝手だと思った 花火は終わった ざわめきも 静まればもう影なくて 誰かの背に負われることが まるで宝のように 夢まぼろしのように 花火は終わった 色もいま この世に1つ2つ…
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