2020-08-05 千燈籠の子守唄 音楽 歌詞 ふうか 弔いに何の意味があるのか 知らぬまま燈籠は川へ続く 列に遅れないよに 音に怯えて泣かないよに 手を引く大きな背中には 堪えて済ませた歴史があって 見上げるに足らない背を 伸ばすつもりが 転ける夜 よかよもう 初盆でも気にせんで ゆっくりお休み 見渡せば千の燈籠 送るつもりが 眠り落つ よかよもう 幼子はそのままかろて ゆっくりお休み